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美容医療を愛してやまないプラストクリニック(東京)のスタッフブログ

グロースファクター(成長因子)で目の下のクマ治療注意点と経過症例をご紹介

みなさま こんにちは*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*

いつもこのサイトにお越しくださり、ありがとうございます。

さて、目の下のクマ治療にはさまざまな方法があります。

それゆえ、いったい自分には何がいちばんふさわしいのだろう??
悩まれているかたが大勢いらっしゃると思います。

わたくしはクリニックで、さまざまな症状と、それに対しての
さまざまな患者さまのご希望と、
そして、
石川院長の診療と治療結果を間近で毎日拝見させていただいていて、
正しい情報をいかにみなさまにお届けすることが大切かを
実感しております。

広告やキャンペーンという言葉に惑わされず、
ほんとうに自分が望まれている治療をみつけてほしいと思っております。
石川院長も日々そのようにおっしゃておられます。

前おきが長くなってしまいましたが、
きょうはグロースファクターといって成長因子をもちいた治療法
ことを書きたいと思ったからです。

なぜか、
毎週のように他院さまで受けたグロースファクター後の膨らみすぎを
ご相談に来られるかたがいらっしゃるからです。

もちろん、善かったというおはなしをお聴きすることも
あります。
この治療が危険といいたいわけでなく、
治療を受ける前には知識を持たれていたほうがいいと思うわけです。

石川院長のカウンセリングでのお話はこちらを読んで頂くと大枠が
書いてあります。
目の下のくま・たるみ・へこみに対するグロースファクター(成長因子)注入療法

 

正しい治療方針であれば素晴らしい注入療法だと思います

深いシワや窪みやたるみを改善するのにあたって、
単に皮膚を物理的に下から持ち上げるヒアルロン酸のような治療
もしくは、ひっぱりあげる糸での治療
とくらべると、
注入したあたりの組織にコラーゲン生成がされ、肌質自体が若返るようなので、
当院での治療前後のお写真を拝見すると、
ほんとうに自然にふっくらとみずみずしく治療部位が若返っています。
そして、ダウンタイムがほとんどないという大きなメリットがあります。
このような自然な若返りの変化はほかの治療ではなかなかないんでは
と感じております。

 

受けるまえには、デメリットの説明をしっかりお受けになってください

治療結果の半分は担当される先生の技術と
半分はご本人の組織の反応度合いに委ねる部分がおおきなデメリットでは
ないかとわたくし自身は感じております。

1・想定以上の反応がでてしまい膨らみすぎてしまうこと。
また、
2・さらさらした液体のためピンポイントでの微妙箇所での
治療が難しいこと。
そして、
3・数年といわれる長期持続期間もそのかたによって差があること。

などを知っておかれたほうが善いと思っております。

ちなみに、当院でおこなう場合には
1と2のリスクにたいしての対処法をおこなっております。

グロースファクターと血液からのPRP療法を組み合わせることで、
瞬時にジェル化する方法ですと、目の下のクマなど細かい部位にも
安全に治療できるそうです。

 

では、
その治療をお受けになられたモニターさまの経過をご覧いただきましょう!

目の下のクマにグロースファクター(成長因子)とPRP同時療法症例紹介

治療前     40代女性
mae

治療2週間後
2w

治療1か月後
11.7

特に目頭側の窪みと小じわとクマの色が改善されている
のがおわかりいただけると思います。

まだ、1カ月しか経っていませんので、
もっと善くなると思われます。

また、次回3ヶ月の経過もご紹介いたしますね!

こちらもご覧になってみてください。
グロースファクター(成長因子)注射再生療法で頬と口元のシワ・タルミ改善

 

ご参考になったかな

では、また(*˘︶˘*).。.:*♡

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