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美容医療を愛してやまないプラストクリニック(東京)のスタッフブログ

目の下のクマには、なりやすい顔のタイプがある?!

みなさま こんにちは

いつもこのサイトにお越しくださりありがとうございます。

きょうは、目の下のクマについてお伝えしたいと思います。

 

目の下のクマ用の化粧品やマッサージ、目元の温感パック、
なるべく睡眠をよくとる、エステでの目元集中ケアコース、いろんなことを
試され、さらに眼科の診察を受けられて、やっとクリニックに
たどり着きました・・・・・

と、おっしゃる方が、実は少なくありません。

ご自身の生活習慣やお化粧品でほんとうに目の下のクマが
治るんでしょうか・・・・・

逆をいえば、寝不足や血行不良が原因で目の下のクマはできるんでしょうか?

たしかに、疲れている時や夕方は、元気な時や朝より、
目の下には疲れが出やすいとは思います。

でも、それだけではないようです。

 

クリニックには、ほぼ毎日、目の下のご相談の方がいらっしゃいます。

おおくの方の症状を拝見させて頂く仕事柄、気づくことも多々あります。

そのひとつにクマになりやすい顔の骨格ってあるんだなあ~
と感じています。

たとえば、

こちらの方、モニター様でいらしゃるのでご紹介いたしましょう

前1

とてもお綺麗な方ですが、目の下のクマが気になる
とのことで、
当院で手術をお受けになられました。
じつはこのタイプの目の下のクマのご相談はとても多いです。

 

こちらが、治療後です。

後

 

 

 

もうお一方、ご紹介しましょう!

 

meikbefore

こちらが治療後です

meik前

じつは、お二人とも30代女性で目鼻立ちがはっきりと
されていらっしゃることの共通点のほかに、

もうひとつ
共通点があります。

お判りになりますでしょうか?

 

黒目の下から頬の中央にかけての部分が低いんです

 

横からご覧頂くと

b斜め
治療後

meik斜め

お判り頂けましたでしょうか?

 

頬の低いかたは、同じ目袋の大きさであっても、
頬の高いひとにくらべて目立ちやすいということがあります。

おふたりとも、30代で治療されましたが、
40~50代になると、さらに頬のお肉が下垂して
頬の低さが強くなり、目袋が協調されてくるため、
症状は悪化していくと思われます。

 

 

目の下のクマの要素はこのほかにも、
皮膚の色、眼球の位置などいろいろな要素で
目立ちやすい方とそうでない方がいらっしゃいます。

 

また、もともと、眼窩脂肪が多いかたもいらしゃいます。

 

しっかり睡眠をとったり、マッサージをしたりと
ご自身の努力で頑張っても、残念ながら
先天的要素も大きく作用するようです。

 

またの機会に、

遺伝的要素の目の下のクマのお話をいたしますね(^_^)/~

 

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