4Aug
各地で大雨の警戒予報。
みなさま、どうぞお気を付けて。
さて、
まぶたの開きが、悪くなってしまう症状の
眼瞼下垂症
片目だけに症状が出ている方も
少なくありません。
その場合、片目だけの手術になるので、
できるだけ左右の目もとの印象が変わらないよう
皮膚切開しない
眼瞼下垂改善の手術をおこなうことが多いです。
今回の方も、左目のみの眼瞼下垂症で
皮膚を切らない方法での
眼瞼下垂症の手術をおこなわせて頂きました。
術前 50代
眼瞼下垂により、黒目に上まぶたの皮膚が被さっています。
元気なく疲れて見られるだけでなく、
目の疲れ、頭痛や肩こり、首の凝り、などの
不定愁訴の症状でお困りの方も多いです。
術後3ヶ月
黒目がちゃんと出るようになりました。
皮膚切開していないので二重のラインの乱れは治せませんが、
自然の目元で、左右差も無くなっていました。
眼瞼下垂症では、評価に必須の上方視
術前 上方視
術後3ヶ月
とても良い経過だと思います
目閉じ
皮膚切開しておりませんので、
お傷はもちろんありません。
皮膚を切らないぶん、腫れなどのダウンタイムも
かなり軽減出来ます。
大変、喜んでくださいました。
今回は、貴重な情報提供をありがとうございました
こちらもご参考に
【費用】
片目上眼瞼 269,500(税込み)
静脈麻酔代 22,000(税込み)
術後内服代、目薬代込み
【リスク・副作用】
術後腫れ、ゴロゴロ感、内出血、違和感、開きの左右差
二重幅の左右差、傷痕、眼瞼痙攣、へリング効果、
効果実感の個人差など
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