19Jul
みなさま こんにちは*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
いつもこのサイトにお越し下さりありがとうございます。
本日は目の下のクマに対して、
経結膜脱脂法とマイクロコンデンスリッチファット注入の手術を
された30代のモニター様の1年間の経過をお伝えいたします。
目の下の脱脂後に脂肪注入をすることは、
いまでは多くのクリニックさまでおこなわれています。
でも、
脂肪注入の仕方や有無について、自分にとってはいったい
どれが一番いいんだろう??
とわからず悩まれていらっしゃる方も多いと思います。
カウンセリングに行くと、診察される先生によってご提案が
違っていたりするとよけいですよね・・・
この、サイトでは男性女性そしてあらゆる年代層の方がたの
モニターさま症例をご紹介させていただくことで、
ご自身に似た方、また、理想の形を見つけてくださり、
ご参考にして頂けたらと思っております。
また、石川院長が日夜書かれているブログも
ご参考になさっていただくと善いと思います。
では、今回のモニター様をご紹介いたしましょう
治療前
30代の方です。
ヒアルロン酸とかより、根治療法を希望されて来院されました。
石川院長とじっくりお話合いのうえ、
経結膜脱脂法とマイクロコンデンスリッチファット注入
の治療をおうけになることとなりました。
なぜ、脱脂で脂肪をとってまた脂肪を注入するの?
はじめてクリニックにカウンセリングに来られた方から
よく、このご質問をお受けします。
そうですよね。
わたしも初めて聞いたときはそう思いました。
こちらモニター様のようなクマの原因は
1、眼窩脂肪の突出
2、目の下から頬にかけての(中顔面)の脂肪減少
が主な原因だからなのかな、と思います。
1、はもともと小さい頃からある方も多くいらっしゃいます。
また、バセドゥ病などが原因の方もいらっしゃいます。
でも、多くは加齢性のもののようですよ。
2、はやはり生まれつきの骨格の要素の方が多くいらっしゃいます。
そして、少なからずお年をとると皆減少して下垂してきます。
この、1、を脱脂法で脂肪をとって改善し
2、は脂肪注入することで改善する
と思って頂くと解りやすいかもしれません。
なので、
脱脂でとる脂肪の部位と脂肪注入の部位は全く違うんだということ
を知っておく必要があります。
治療風景
経結膜脱脂法中
経結膜脱脂法中
マイクロCRF注入中
では、治療後の症例紹介です
治療1か月後 H26.7月30日
マイクロCRFの場合脂肪の生着率がいいので、多くの注入量が
必要ないため、1カ月で大枠の腫れが収まってる方がほとんどです。
治療3か月後 H26.10月2日
1カ月とほぼ変わりありませんね。
ここからは変わらずにいい状態が維持されているかの
確認をさせてください。
と、石川院長はみなさまにおっしゃっています。
治療1年後 H27.6月24日
治療されて1年が経ちました。
術後3カ月のまましっかりと脂肪が生着して状態が維持されていました。
もう一度治療前後を比べてみましょう!
脂肪注入の手術をお受けになるのに、
知っておいて欲しいことは、
脂肪の生着率(せいちゃくりつ)と
担当される先生の注入技術です。
脂肪の加工処置がよくできていないとすぐ吸収されて、
1~2ヶ月くらいでもとに戻ってしまうこともあるようです。
また、注入される先生の技術により、差がでるようです。
特に目の下から頬にかけてはとても難しく、綺麗な滑らかな
ラインをつくることは相当高度な技術が必要なんだそうです。
*ボコボコした。
*頬にははいっているが、目の下にはいれてもらえなかった。
*笑うと変なふくらみがでるようになった。
など、など、
困って他院様よりお越しになる方が決して少なくありません。
カウンセリングでは
担当される先生の長期経過の症例写真を必ずみせて
いただくこと。
脂肪加工の方法と生着率(せいちゃくりつ)
は必ず確認するようにしましょう。
せっかく決心をして手術をしたのに、
改善しなかったり、1~2ヶ月でもとに戻ってしまったら、
本当に悲しいですよね。
ご参考になさってくださいね。
こちらも是非ご参考になさってください。
マイクロコンデンスリッチファットのページ
こちらのモニター様はまた2年後も、
また、喜んで診せにきまあす!!.(*´▽`*).
とおっしゃっていただいたのでその時また経過をお伝えしますね。
と本日はここまで(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
最後まで読んで下さりありがとうございました
では、また(*˘︶˘*).。.:*♡