プラストクリニック（東京日暮里）のスタッフブログ

みなさま　こんにちは*:.｡.(＊ˆ﹀ˆ＊).｡.:*❤
いつもこのサイトにお越し下さりありがとうございます.

最近、乳頭形成の手術がとても多くおこなわれています。
日に３件のときもあります。
そうすると、さまざまのお悩みをお伺いいたします。

バストは女性の象徴であり、いくつになってもきれいを 保ちたいものです。
ただ、あまり他人とくらべてみる機会がないため、

自分は人と比べてどうなの？手術したほうがいいレベル？

また、 パートナーに言われてから、気になってしまった・・・
などなど・・・気になりだしたきっかけはさまざまです。

でも、友達にも相談しずらいし、とみなさまお越しくださいます。

今回は最近ご相談の多い乳首・乳輪のぶつぶつについてです。

こちらは実は、
乳頭縮小手術後にもっときれいにしたくて・・・ というかたが多かったのですが、
最近はこちらだけのご相談もよくございます。

乳首・乳輪のぶつぶつはモントゴメリー腺といいます。

モントゴメリー腺には２つの役目が主にあるようですよ。

 

１．皮脂をだして乳頭と乳輪組織を乾燥や摩擦から護ってくれて
いるそうです。
ブラジャーや服でこすれて傷つかないように皮脂を分泌することで
摩擦や刺激から護ってくれているそうです。

また、乾燥からも護ってくれているそうです。

でも、生理前、妊娠中などはホルモンバランスが くずれ、
かゆみがでたりすることもあるようです。

また、アトピーのかたも乾燥しかゆみがでやすいようです。

下着を天然素材のものにするなど工夫し、
まめに保湿剤を 塗るようにして、
むやみに掻いて傷つけないように気を付けましょうね。

 

２．目の見えない新生児が見つけられるよう匂いをだして、
赤ちゃんを誘導してくれるそうです。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ目が見えません。
それでも迷わずお母さんのおっぱいを見つけられるように、
モントゴメリー腺は赤ちゃんにわかる匂いをだしてあげるそうです。
すごいですね。

妊娠すると赤ちゃんにあげる母乳をつくるために、 乳腺が発達します。
乳腺を保護するために脂肪もつきバストは妊娠中ふくよかに なるようです。
それにともなって、モントゴメリー腺もおおきく発達するそうですよ。
赤ちゃんを護るための母親の神秘のちからですね。

なので、妊娠、出産時に一時的におおきくなったモントゴメリー腺は
幾分、ちいさく戻る可能性もあるようです。

こういうことを知ると、気になるからといってむやみやたらに
取り去ってしまわず、
気になる大きいのだけを、取ってあげるのが いいように思います。

もちろん、ご自分で引っ掻いてとるなんて無謀なことは やめてくださいね。

専門クリニックで、1個　２万円から５万円くらいで
きれいにとってもらえる手術があります。

もちろん、麻酔をしますので痛くありませんよ。

手術風景

こちらは、乳頭縮小手術と一緒にモントゴメリー腺をとる
手術を受けられています。
麻酔をし、乳管を傷つけないよう、 ひとつひとつ丁寧に取っていきます。
患者様は点滴の麻酔でうとうとと眠っていらっしゃいます。
なので、怖くないですよ。

 

症例紹介

　４０代女性　
乳頭縮小手術とモントゴメリー腺除去手術を同時にお受けになられました。

モントゴメリー腺は左右合わせて５つ取らせていただきました。
これは、患者様と術前に院長がご相談して決めています。

切除するものを、事前に決めてデザインします。
勝手にいっぱい取ったりされないので安心ですよ。
ご予算に合わせて数を決めることもできます。

　手術前

２週間後　抜糸直後

手術前

２週間後　抜糸直後

まだ、抜糸直後で若干の腫れが残っています。
あと、２週間も経つとさらに綺麗になられますよ。

 

モントゴメリー腺は男性で気にされているかたも
いらっしゃいます。
決して珍しいことではありません。

同じように綺麗にできますので、ご相談くださいね。

 

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一応、当院プラストクリニックでのご料金
モントゴメリー腺除去　（税抜価格）
乳頭縮小手術と同時に除去の場合
基本料金　￥０
通常価格　１個　￥8,000
部分モニター様価格　１個　￥6,400

モントゴメリー腺のみ除去の場合
基本料金　￥40,000
通常価格　1個　￥10,000
部分モニター様価格　1個　\8,000

局所麻酔代、内服薬、含

 

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最後まで読んでくださりありがとうございました。
こちらも、ご参考にされてくださいね。
乳頭縮小術（乳首を小さく短くする）

乳首をちいさくする（乳頭縮小術）手術風景と治療の注意点そして症例紹介

では、また(*˘︶˘*).｡.:*❤❤