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目の下の笑うとぽっこり出る膨らみを経結膜脱脂法だけでの治療症例

みなさま こんにちは❀.(*´▽`*)❀.

いつもこのサイトにお越し下さりありがとうございます。
目の下の治療の悩みの多くは眼窩脂肪というものが影響している ように思われます。
ただ、単純ではないんだな~ と、
石川院長が患者様にお話しなさっているのを毎日 聴かせていただいていることですごく感じます。
よく、20代~30代前半の方から、
目の下のふくらみが老けて見えてイヤ
さらに 笑うと強調されてぽっこり出る感じがイヤ とご相談をお受けします。
本日ご紹介の方も6ヶ月半前にそのようにおっしゃっていました。
H26.11月6日 治療前
11,6

笑うと
116笑
こちらの方は、 さらに左右差があることも気にされていました。
ご本人は経結膜脱脂法を希望されましたが、 知っておかなければいけないことを、
石川院長がお話しされていました。

経結膜脱脂法による色の変化

目の下の脱脂による色の変化はさまざまからみあって起こるようです。 詳しくは 脱脂に伴う色の変化 をご覧になって下さいね。   今回のモニター様の場合は、もともとの目の下に赤茶色の皮膚の色があること、 そして、 眼球が前にでている要素がおありなので、目の下は影になりやすく 暗く見えやすい要素があることを石川院長がお伝えしておりました。 眼窩脂肪をとるだけより移動する方法や、プラスαの治療のご提案も していたようですが、 ご本人様がふくらみが気になるので、脱脂のみの治療で良いとの ご意向にそって、経結膜脱脂法のみの治療をさせていただきました。

経結膜脱脂法による笑うとぽっこり出る膨らみの変化

笑うとでる膨らみは眼窩脂肪その上にある眼輪筋の要素
皮膚の厚みの要素、 涙袋の要素などがあるようです。
経結膜脱脂法のみでそれを改善するには、
筋肉を押し上げてる眼窩脂肪を減らすことのみで
ふくらみの要素を減らすことになります。
多くは改善しますが、
もともと眼輪筋の厚みに左右差がある場合その左右差はそのまま 残るということです。 でも、
多くの方が多少なりの左右差はあるそうです。
眼輪筋にもともとの左右差が大きくある場合は、
プラスαで脂肪注入を別の層にいれてあげるほうが少し改善が望める 可能性があるようです。
ただ、とっても難しい治療であることを知っておく必要があります。
詳しくは 笑ったときの目の下の膨らみ(左右差)について
笑うとでてくる目の下の膨らみの治療
をご覧になってくださいね。

症例紹介

それでは、症例紹介です :治療前 H26.11月6日
11,6
   :治療1か月後 H26.12月8日
12.81M
まだ、1カ月で評価の時期ではありませんが、ご本人様は 膨らみがなくなり何の違和感もなく、満足です。
と 喜んでいただいていました。
:治療後3ヶ月こちら

目の下の膨らみ治療 経結膜脱脂法によるクマの色の変化がわかる症例紹介 20代女性 をご覧ください。

:治療後6ヶ月半 H27.5月19日
5.19.3m
5.19.3m笑
6ヶ月半経ちました。
ここから、変化なくいい状態が長年持続すると思われます。
色はもともと気にならないとおっしゃっていましたが、
笑うとでる左右差が気にならなくなった。
と、 大変よろこんで頂きました。
窪んだというような違和感も全くなく、ご満足をいただけました。
また、経過を診させていただきますね。
経結膜脱脂術での治療はどの部位の脂肪をどの程度取ったら、
一番きれいなかたちにもっていけるかが、
患者様おひとりおひとりがみなさま違うために、
大変神経を遣う難しい奥の深い治療である と石川院長は申しております。
ご参考にしていただけましたか?

では、また(*˘︶˘*).。.:*♡

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