22Dec
みなさま こんにちは*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
いつもこのサイトにお越し下さりありがとうございます。
以前から目の下のクマの要素は、ひとつではなく、
いろんな要素が絡み合って,目立つかたとそうでないかたが
いらっしゃることをおつたえさせていただいておりますが・・・
きょうはそのひとつの要因について、書こうと思います。
もしかしたら、わたしもと思われるかもしれません。
目の周りの筋肉(眼輪筋というそうです)が、
加齢によってゆるんでくることによる
目の下のクマ・たるみは,みなさまいずれは
気になってくるものだと思われますが、
生まれつきの骨格や肌質や眼球の位置関係でも、
目立ちやすいかたと、そうでないかたがいらっしゃるようです。
その眼球の位置関係の要素でクマが、とくに暗い色、影が
気になりやすいのは、眼球がでている傾向のかたに多いようです。
目の下のクマ治療に多くのかたがご来院いただいている当院ですが、
一定数のかたにこの傾向がおありのようにお見受けします。
このような症状をお持ちのかたには、術中に医師が注意する点と、
術後に気になるかもしれない点を必ず院長が
お伝えさせていただいております。
今回、目の下のクマがずっと気になり特にここ数年悩まれていたという、
20代のモニターさまをご参考としてご紹介させていただきます。
左右差のある膨らみと赤茶色のクマの色が気になって
お越しくださいました。
治療前 真横から
目の下の膨らみの上が影になって暗くみえているのが
おわかりいただけると思います。
この影は目の下のクマ治療をしても、
眼球の突出傾向のかたはなくならないと思われていた
ほうがよさそうです。
これを消そうと思うと、目袋を大きく膨らませないといけなく
なってくるので、
おばあさんのようになってしまいます。
こちらのかたは、そのへんのことをよくご理解いただいたうえで
院長とご相談され
経結膜脱脂術と脂肪注入の手術をお受けになられました。
では、治療前と治療後3か月の状態をみていただきましょう!
正面から
1年以上の長期経過も、おシワもでることなく術後3か月とほぼお変わりなく
善い経過をたどられていらっしゃると思います。
真横からみていただくと
治療前
治療後
涙袋の下の影はありますが、
クマのないきれいな立体感になられているのが、
お解りかと思います。
「もう、コンシーラーで毎朝隠さなくてよくなったので、
メイクが楽ですう~❤」
とたいへん喜んでいただけました。
よかったです。
目の下のクマ治療をお受けになる場合、
涙袋の下の影については、しっかり理解しておくことが
必要なようですね。
手術後にご本人様から頂きました直筆コメントです。
こちらもご参考にされてくださいね。
目の下のクマの色とかたちの関係について
最後まで読んで下さりありがとうございました。
では、また(*˘︶˘*).。.:*♡