4May
みなさま こんにちは*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*❤
今日は部分痩せマシーンであるリポセルについてよくある質問にお答えします。
たしかに、調べてみるとエステ用のハイフというものがあるようです。
そこで、リポセルのメーカーの日本代理店様に確認しました!
ずばり!
「上げれる温度の差」です。
当院でリポセルを導入するときに美容医療としての効果が出せるもののみを基準に検討した結果、
リポセルでは「脂肪を壊死させるほどの温度を痛みをほどんど感じなくする技術で出すことができる」ということを確認しました。
でもやっぱりエステ用の機械は実際どうなんだろうと思い、エステ用の機械を製造している海外のメーカー担当社様にも確認してみました。
「壊死作用というのはないと思います。」ということでした。
やはり「上げれる温度の違い」のようですね。
確かに組織を壊死させることは医療以外では不可能です。
逆に壊死作用を起こす可能性があるものというのは法的にも不可能なのです。
つまりそのことがクリニックで行うリポセルの意義であり、医療ならではの痩身効果といえます。
リポセルを照射したときの脂肪の温度は下図のようになっており、80度以上に上げることによって「脂肪の壊死作用」に達することが可能となっているようです。
壊死というととても怖い言葉のようですが、「小さな壊死作用を脂肪に安全に起こさせることによって脂肪を減少する」というのが正しい表現になります。
ちなみに、リポセル以外にも部分痩せの医療用ハイフがあるのですが、壊死作用をおこさせるまでの温度を出そうとすると痛すぎてあげれませんでした。
その点をリポセルは冷却装置で克服しているからそこまで熱量(温度)を上げることができるのですね。
では、また(*˘︶˘*).。.:*❤