19Dec
みなさま こんにちは*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
いつもこのサイトにお越し下さりありがとうございます。
当院では、1年中ほぼ毎日、目の下の手術がおこなわれております。
手術前のカウンセリングで、まず、全員のかたが
術後の腫れについてご質問されています。
お電話のお問い合わせでも、とても多いです。
先日、他院様でまぶたの二重手術を、
「料金の高いほうなら腫れないから」
と薦められ、料金の高いほうを受けたが直後から驚くくらい
腫れてしまって困った、
というお話を伺いました。
もちろん、腫れや内出血などのダウンタイムは
術式やその方の状態によって違います。
受け止めかたによっても違います。
ただ、腫れることが事前に解っていたなら、
できた準備、たとえば仕事のおやすみを長めにとるとか、
コンシーラーを買っておくとか、
家族に伝えておくとか、
そして、
ご本人様のこころの準備がもっとも大切ですよね。
わたくしたちは、つねに正直に情報をおつたえさせて
いただくことがとっても大切なことと
思っております。
当院を選んでくださった患者さまに、いつも誠意をもって
対応させていただきたいと思っているからです。
腫れや内出血が出やすそうな方には、
そのことも、その理由も院長は事前に
きちんとおつたえさせていただいております。
そして、もうひとつ
手術後に不安に思われることのひとつに
左右の腫れや内出血の出方が違いがあること
が、あらげられます。
これは、人はみなお顔の形状に多かれ少なかれ、
左右差があります。
たとえば、目の下の膨らみやたるみ具合もみなさま
微妙に違いがあります。
手術では極力左右差を整えてさしあげたいので、
処置の仕方が左右違うということも、
腫れや内出血の出方の違いになっていると思われます。
また、そのかたの生活習慣でも影響があるかもしれません。
気が付くといつも右下にして寝ているとか・・・
もちろん、原因はひとつではないと思いますが、
同じ手術をしたのに、なんで右だけ、または左だけ
内出血や腫れがでたの?
と思われるかもしれません。
そのまま、結果にも影響があるんでは?
と思われるかもしれません。
術後とくに2週間はすごく感じることのひとつ
と思いますが、大丈夫なんですよ。
こちらのモニターさまは目の下のふくらみとたるみと
赤茶色のクマを改善したくお越しくださいました。
石川院長とじっくりお話合い後、
経結膜脱脂法+マイクロCRF注入
という目の下の手術をおこなわせていただきました。
こちらが術後1週間のときに、お越しくださったときのお写真です
メイクでここまで、がんばって隠してくださっていました。
この治療で1週間後のときの状態としては、
腫れと内出血はおおきいほうです。
目の下しか手術では、さわらせていただいていないのに、
上まぶたも腫れてしまっているのがおわかり頂けると
思います。
また、白目も充血されています。
そして、ご本人様の右側のほうが腫れも内出血も
強くでています。
術後3日目のときに、メールで写真を確認すると、
痛みはほとんどないとのことでしたが、
右側はもっと赤く大きく腫れていらっしゃいました。
腫れと内出血がとても強くでられてたので、
心配になり、お電話をかけさせていただきましたが、
こちらのかたは、院長を大変信頼くださっており、
術後の腫れや内出血など事前におつたえ聴いた
想定内とのことです。
全く動揺された様子はありませんでした。
ありがたかったです。
大枠の腫れも内出血もひき、
左右差が整っていらっしゃるのが、お判りいただけると
思います。
術後2週間で腫れ内出血がほぼ治まった、とのことでした。
術後1週間から2週間は
いままで、生きてきて体験したことない違和感を
感じられるので、それはそれはご不安かと思います。
でも、手術は魔法ではないので、
かならずダウンタイムはあります。
と、石川院長はいつもお話しされています。
とくに皮膚のやわらかい、上まぶたや目の下は
腫れや内出血がでやすい箇所です。
担当される先生に術後の経過を
しっかりご説明いただき、事前準備をしておきましょう。
腫れを軽減できるテープや、日常生活の送り方について、
当院ではみなさまにおつたえさせていただいております。
詳しくはお問い合わせくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
では、また(*˘︶˘*).。.:*♡