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院長が目の下の脱脂をお薦めしない症例と術後の経過紹介 20代

みなさま こんにちは*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*

いつもこのサイトにお越しくださり、ありがとうございます。

本日は、目の下のクマについておつたえしようと思います。

まず、モニターさまのお写真をみていただきましょう!
7.30治療前
7.30右

 

 

お小さいときから、目の下の色が茶色く、気になっていらしたそうです。
疲れているわけでもなく、寝不足でもないのに、
大丈夫??
と言われてしまう・・・・・
元々の骨格と皮膚の色の要素がおありなんだと思います。

部分モニターさまでいらっしゃるので、
口元はお見せできないのですが、
目の下から頬にかけてが、低い骨格の要素もお持ちで
いらっしゃいます。

ご本人様は、
クマの色とかたちと両方気になっていらっしゃるとのこと。

 

石川院長は、とても難しいタイプの症状と
おはなしされていました。
脱脂をすることで、涙袋の下の影がかなり濃くなる可能性が
あり、まだ、20代でいらっしゃいますが、
30代、40代になられたときのシワの要素や、皮膚が弛んできたときの
色がもっと濃くなる可能性など、
いろいろとお話しされて、結果、

脱脂をすることはお薦めしない

とおっしゃっていました。

経結膜的眼窩脂肪移動術=(経結膜的ハムラ法)=(裏ハムラ法)
+当院内部処理

そして、
3ヶ月以上経ってからの目の下から頬にかけての脂肪注入

という、ご提案をされていました。

もちろん、裏ハムラ法で今より良くなりますから、
それでいったん終了としても、いいですよ。
と、おっしゃっていました。

そこで、まず
経結膜的眼窩脂肪移動術=(経結膜的ハムラ法)=(裏ハムラ法)
   +当院内部処理
の手術がおこなわれました。
当院内部処理とは、
裏ハムラ法で最も善いと思われる部位に
眼窩脂肪を移動しただけでは、戻ってしまうので、
石川院長は独自の工夫でひと手間かけて固定しているそうです。
なにか異物をいれたりはもちろんされていません。
固定技術のひとつだそうです。

では、経過をみていただきましょう!

治療前
7.30治療前

治療直後
直後
腫れていないことに、治療をうけられたかたがたは
びっくりされるのですが、
翌日から腫れてきます。
内出血もほとんどのかたが翌日からでると思っていたほうがいいです。

治療3か月後
3m正面

斜めから

治療前
7.30右

治療3か月後
11.8右

治療前
7.30左

治療3か月後
11.8左

近日、ご本人様のご希望で目の下から頬にかけての
脂肪注入もおこなわせていただくことになりました。

さらに、明るく若々しい表情に変わられると思います。

また、経過をおつたえしてまいりますね!

こちらもご参考にされてください。
目の下のクマ治療で裏ハムラ法と脂肪注入を行う理由

脱脂をすると悪化する可能性が高い目の下のクマをヒアルロン酸で治療 20代

 

では、また(*˘︶˘*).。.:*♡

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